こんにちは、大人の階段.comのシュージです!この記事では現在進路に悩んでいる方におすすめの仕事・就職・進学、勉強方法など進路に関する悩みを解決することを目的に書いています。
ぜひ、進路でやなんでる方は進路相談してください。
今回は実際に世の中にどんな仕事があるのか、目指し方やその仕事の収入面など具体的にお知らせしたいと思います!
もちろん、中学生や高校生の進路に悩んでる方もそうですが、お子さんの進路が心配という親御さんにとっても自分のお子さんに良い影響を与えるヒントになるかもしれないので
ぜひチェックしてみてください。
では明るい進路を目指して今日も一緒に勉強していきましょう!
【進路相談 中学3年生】(保健師のお仕事)高校選びで外せない?世の中にはこんな仕事があります!保健師編
進路に関するおすすめの情報は、入り次第追記していきますので、それまでお待ちください。
タイトル
大人の階段.comのタイトルは
「 陶芸家 」
陶芸家とは?
聞いたことがあるという方と初めて聞いたという方、さまざまいらっしゃるとおもいます。
では、気になった方のためにどんな仕事なのかご紹介します!
■陶芸家とは?
土とろくろを使って食器や壺などの焼き物を成形し、窯で焼き上げて作品として仕上げる。
陶芸家の仕事は、食器や花瓶、壺やオブジェなどの焼き物を作り出すことです。資格や免許は必要ありませんが、高い技術やデザインセンスなどが求められる実力主義の世界です。
美術系の大学や陶芸を学べる学校に行くか陶芸家のところに弟子入りして働きながら学ぶことで、焼き物を作り上げる能力を磨いていきます。
給与は売上によって大きく変わるので不安定です。
見習いにおいては毎月の収入が5万円ほどとなることも珍しくありませんが、一方で一流の陶芸家の作品は、ひとつ何十万円という値段がつくこともあります。
輸入製品などによって、焼き物の売上に影響が出ていますが、ネットショップなどで販売する陶芸家も増えてきており、アイデア次第で活躍のチャンスが広がっています。
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陶芸家の現状は?将来性も気になります!
ただこの仕事が皆さんが就職したいと思っても来年から採用がありません!ってことだったらショックですよね
そんなことはありません!しかし、仕事とは人生をかけて長年やっていくものなので将来性についてもご紹介します。
■陶芸家の現状は?
陶芸家のあり方は今後も変化していく
かつてはどこの家庭にも当たり前のようにあった焼き物ですが、近年ではプラスチックなどの割れづらく安価な食器が流通するようになり、陶磁器の売り上げに影響を及ぼしています。
若い世代の人たちに焼き物の魅力をどのように伝えていくかということは、現在の陶芸家にとって大きな課題となっています。
一方で、陶芸家の働き方は大きく変わろうとしています。
制作過程に機械を取り入れることで力仕事を減らせるようになったり、ネットショップを活用することで店舗を持つ必要がなくなったりしています。
自分の感性とアイディアを使って新しいことに挑戦してみたいという人にとっては、さまざまな可能性に満ちた職業だといえるでしょう。
陶芸家の仕事内容
それでは具体的な仕事の中身です。
■陶芸家ってどんな仕事?
焼きものの制作
焼きものにはさまざまな種類があります。
焼きものをつくるには、土の種類や焼き方、焼く温度、焼きものに釉薬を塗るか塗らないかなどを決めていきます。
また形をつくるにも、手びねり、型を使う方法、電動や手動のろくろを使う方法など多くの手法があります。
こうした使い分けることにより、自分の作風を見出し、作品を作り上げていきます。
作品の販売
芸術家の主な仕事は焼きものづくりですが、どんなにいい作品をつくっても、アトリエにこもっていては、作品は売れません。
完成した作品は展示販売会に出品することもあれば、工房で直接販売することもあり、近年ではインターネットのオンラインショップで販売するケースも増えています。
百貨店やインテリアショップ、雑貨店などに商品を置いてもらいたい場合は、陶芸家自身がこうした店舗に出向いて交渉をすることもあります。
陶芸家というと「自分の工房で黙々と作品を作っている」という印象を持っている人もいるかもしれませんが、実際には販路拡大のために積極的に行動している人も多いのです。
長い時間と手間をかけて生み出した作品を多くの人に届けるためには、人脈を広げてチャンスを増やすことが重要です。
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陶芸家の給料面
みなさんここが一番気になっているんじゃないんですか?
実際お金は切っても切れない存在なので多くもらえることに越したことはないです。
もちろんやりがいも大事です。土台としてお金っという価値観も大事にしていきましょう。
ではこの仕事の収入面はどのようになっているのでしょうか?
■陶芸家の給料・年収
陶芸家は売れたときのみ収入が入る
陶芸家の給料は、決して安定しているとはいえません。
手間をかけて作品を作ってもなかなか売り上げにつながらないのが現実で、この職業だけで生計を立てていくのには相当な実力や経営能力が必要です。
また陶芸家によって作品の価値はピンキリであり、副収入がある人も多いため、平均年収を割り出すことは難しいといえるでしょう。
ただし、陶芸家は作品が売れたときにしか収入がありません。
大手の窯元に社員として雇われている場合でなければ、毎月安定した収入を得るのは難しいでしょう。
陶芸家の初任給はどれくらい?
大手の窯元に就職する場合、毎月15万円前後の固定給をもらうことも可能です。
師匠のもとで修行をしている見習いの陶芸家の場合、毎月の収入が5万円ほどということも珍しくありません。
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陶芸家になるために必要なこと
この仕事に必要な資格や学歴などを紹介します。
ここで進路が大きく変わってくると思います。
次の進路相談の時は今までよりも具体的に目標が決まっているので、先生や親御さんとの話し合いもスムーズでお互いが尊重しあえる話し合いになるといいですね。
それでは具体的にお伝えします。
■陶芸家になるために必要なこと
陶芸家になるための道としては、大きく分けると、
1.美術系の大学や陶芸を学べる専門学校に行く
2.陶芸家に弟子入りして働きながら学ぶ
という二つの道があります。
もちろん、学校に行った後に弟子入りをするという両方の道を選ぶ人もいます。
陶芸教室や窯元の体験コースに参加して勉強するという方法もあります。
ただしこうした場は、あくまでも陶芸を趣味としてやっていきたい人を対象にしていることが多く、専門的なことが学べない場合があるので注意が必要です。
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実際に働いている方のリアルな声!インタビュー
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ゴール(仕事をする)からの逆算で考える
■今回、紹介した仕事で「この仕事につきたい!」と思った方も少なからずいらっしゃると思います。収入面だったり、就業時間やプライベートに費やせる内容だったり、はたまた自分の今の趣味の延長線だったり、魅力に感じたところは人それぞれだと思います。
いろんな思いがあるとでしょうが、大事なのはゴールから逆算することです。
■ゴールから見て、今の自分がどこにいるのか?
ゴールが見えたことろで自分の現在地が見えていないともったいないです。将来医者になりたい!と思っていても現在の偏差値が例えば30くらいしかない。
でも勉強は好きじゃないから一日1時間もしないって思うのであれば、医者になりたい夢は目標ではなく、ただの憧れにすぎません。今自分がどこにいるか明確になれば、それ相応の努力の仕方だ見えてくると思うので、客観的に見て、どうすれば目標にたどり着けるか考えましょう。
■目標の決め方がわからないという方はぜひ相談に乗るのでコメントや問い合わせしてみてください。
伝えたいこと
今回このブログでは皆さんに
どんな仕事があるのか、詳しくお伝えしようと思います。
高卒でも目指せる職業
大卒じゃないと目指せない職業
あるいは中卒でも十分稼げる仕事
進学のための勉強法などをお伝えしていきます。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
別途追記してある職業紹介や勉強方法なども合わせて読んで下さいね!
新しい情報が入り次第追記していますので、楽しみにしてて下さい!!
最後まで御愛読ありがとうございました。
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