こんにちは、大人の階段.comのシュージです!この記事では現在進路に悩んでいる方におすすめの仕事・就職・進学、勉強方法など進路に関する悩みを解決することを目的に書いています。
ぜひ、進路でやなんでる方は進路相談してください。
今回は実際に世の中にどんな仕事があるのか、目指し方やその仕事の収入面など具体的にお知らせしたいと思います!
もちろん、中学生や高校生の進路に悩んでる方もそうですが、お子さんの進路が心配という親御さんにとっても自分のお子さんに良い影響を与えるヒントになるかもしれないので
ぜひチェックしてみてください。
では明るい進路を目指して今日も一緒に勉強していきましょう!
【進路相談 中学3年生】(保健師のお仕事)高校選びで外せない?世の中にはこんな仕事があります!保健師編
進路に関するおすすめの情報は、入り次第追記していきますので、それまでお待ちください。
タイトル
大人の階段.comのタイトルは
「 ロボット設計 」
ロボット設計とは?
聞いたことがあるという方と初めて聞いたという方、さまざまいらっしゃるとおもいます。
では、気になった方のためにどんな仕事なのかご紹介します!
■ロボット設計とは?
「機械設計」とは、文字通り機械製品の設計や考案を行う仕事をさします。
「機械設計エンジニア」、「機械設計者」「メカニカルデザイナー」などと呼ばれることもあります。
小さな精密機械から、乗り物やプラントといった巨大な機械まで、機械にはさまざまな種類があります。
<機械設計エンジニアが設計する機械の代表例>
・電池・マイクロチップ・電球・ライトなどの部品パーツ類
・テレビ・オーディオ・電子レンジ・スマホのような身近な電化製品
・自動車・バス・電車などの乗り物
・工作機械(マザーマシン)や生産ロボットのような産業用機械
・生産プラントや工場設備
機械設計エンジニアは、より新しく、より高性能な機械を設計し、世の中に提供していきます。
■
ロボット設計の現状は?将来性も気になります!
ただこの仕事が皆さんが就職したいと思っても来年から採用がありません!ってことだったらショックですよね
そんなことはありません!しかし、仕事とは人生をかけて長年やっていくものなので将来性についてもご紹介します。
■ロボット設計の現状は?
古くからある必要不可欠な仕事
機械設計は、文字通りどのような機械を作るかを考え、設計図に起こす仕事です。
国内の機械設計業は、第二次世界大戦後、製造業が復興し始めた1960年頃より仕事として一般化していった歴史を持ちます。
半世紀以上に渡り、日本のモノづくりを陰から支えてきた息の長い仕事でもあります。
今現在の社会でも必要不可欠な職業です。
機械設計をする人がいなければ、新型のスマホや自動車のニューモデルなどは作られなくなり、機械製品の進化はそこでストップするでしょう。
より新しく、より便利な機械が求められる社会が続く以上、今後も一定の需要が求められる職業です。
ロボット設計の仕事内容
それでは具体的な仕事の中身です。
■ロボット設計ってどんな仕事?
「機械設計」とは、文字通り機械製品の設計や考案を行う仕事をさします。
「機械設計エンジニア」、「機械設計者」「メカニカルデザイナー」などと呼ばれることもあります。
小さな精密機械から、乗り物やプラントといった巨大な機械まで、機械にはさまざまな種類があります。
<機械設計エンジニアが設計する機械の代表例>
・電池・マイクロチップ・電球・ライトなどの部品パーツ類
・テレビ・オーディオ・電子レンジ・スマホのような身近な電化製品
・自動車・バス・電車などの乗り物
・工作機械(マザーマシン)や生産ロボットのような産業用機械
・生産プラントや工場設備
機械設計エンジニアは、より新しく、より高性能な機械を設計し、世の中に提供していきます。
■
ロボット設計の給料面
みなさんここが一番気になっているんじゃないんですか?
実際お金は切っても切れない存在なので多くもらえることに越したことはないです。
もちろんやりがいも大事です。土台としてお金っという価値観も大事にしていきましょう。
ではこの仕事の収入面はどのようになっているのでしょうか?
■ロボット設計の給料・年収
機械設計の年収は、一般的なサラリーマンの平均年収の水準よりもやや高めとなっています。
ただし、中小企業は「高収入」とは言えないので、仕事内容が専門的で高度であるわりに、給料が低いと不満をもつ人もいます。
一方、大手企業の設計職の給料は高めであり、年収1000万円クラスの高収入が得られることもあります。
機械設計の平均年収は450万円~500万円程度といえるでしょう。
ただしこれらのデータはあくまで平均です。
大手企業より給料が低めの中小企業の設計職のデータも含まれています。
一部上場の大手企業などで限定すれば、年収の水準はひと回り高くなるでしょう。
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ロボット設計になるために必要なこと
この仕事に必要な資格や学歴などを紹介します。
ここで進路が大きく変わってくると思います。
次の進路相談の時は今までよりも具体的に目標が決まっているので、先生や親御さんとの話し合いもスムーズでお互いが尊重しあえる話し合いになるといいですね。
それでは具体的にお伝えします。
■ロボット設計になるために必要なこと
機械設計エンジニアになる決まったルートはありませんが、一般的な進路は次のようになります。
<現役学生が歩む一般的な進路例>
・中学卒業後、工業高校の機械科もしくは普通高校の理系コースなどに進学する(3年)
↓
・高校卒業後、4年制大学の理工学部機械科などに進学する(4年)
↓
・より深く学びたい場合は、必要に応じて大学院に進学する(2年)
↓
・新卒で、電機メーカー、部品メーカー、設計事務所などに就職
最近は大学全入学時代でもあり、大学を卒業したのちに就職する学生が多くなっています。
「マイナビエージェント」の調査によれば、機械設計の仕事につく人の8割近くが、大学もしくは大学院を卒業しています。
なお大学に進学する場合においては、高校の段階から必ずしも機械系を学んでおく必要はありません。
高校では普通科や文系のコースに進んでも、大学入学時に進路の修正は可能です。
大学に進まない場合の進路
大学に進学せず、機械設計の仕事につくルートもあります。
例としては、次のようなものが挙げられます。
<大学に進まず機械設計になるルート>
・中学卒業後、工業高校の機械科などに進学し、3年間学び、卒業後に就職
・高校卒業後、専門学校の機械工学科に進学し、2年間学び、卒業後に就職
・中学卒業後、高等専門学校(高専)で5年間学び、卒業後に就職
高校卒業後すぐに就職したい場合は、工業高校の機械科などで、機械工学や物理の基礎を学んで置くのがよいでしょう。
4年制大学への進学が時間・費用・学力などの理由で難しい場合は、2年制の専門学校に進学し、すぐに役立つ技術を学んで就職するルートもあります。
中学生の早い段階から将来を決めている人であれば、5年間の一貫教育で大学とほぼ同等の知識が身につく高等専門学校(高専)に進むのも一つの選択肢です。
機械設計の仕事は人手不足が深刻化しています。
そのため学校で機械について学んでもいない、まったくの未経験者でも年齢が若ければ採用されることもあります。
ただし、経験者と比べると採用のハードルは上がり、狭き門となってくるでしょう。
未経験の求職者であれば、地域の「職業訓練校」で機械設計やCAD製図の基礎を無料で学ぶこともできるので、そういった就職支援サービスを利用してみるのもよいでしょう。
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実際に働いている方のリアルな声!インタビュー
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ゴール(仕事をする)からの逆算で考える
■今回、紹介した仕事で「この仕事につきたい!」と思った方も少なからずいらっしゃると思います。収入面だったり、就業時間やプライベートに費やせる内容だったり、はたまた自分の今の趣味の延長線だったり、魅力に感じたところは人それぞれだと思います。
いろんな思いがあるとでしょうが、大事なのはゴールから逆算することです。
■ゴールから見て、今の自分がどこにいるのか?
ゴールが見えたことろで自分の現在地が見えていないともったいないです。将来医者になりたい!と思っていても現在の偏差値が例えば30くらいしかない。
でも勉強は好きじゃないから一日1時間もしないって思うのであれば、医者になりたい夢は目標ではなく、ただの憧れにすぎません。今自分がどこにいるか明確になれば、それ相応の努力の仕方だ見えてくると思うので、客観的に見て、どうすれば目標にたどり着けるか考えましょう。
■目標の決め方がわからないという方はぜひ相談に乗るのでコメントや問い合わせしてみてください。
伝えたいこと
今回このブログでは皆さんに
どんな仕事があるのか、詳しくお伝えしようと思います。
高卒でも目指せる職業
大卒じゃないと目指せない職業
あるいは中卒でも十分稼げる仕事
進学のための勉強法などをお伝えしていきます。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
別途追記してある職業紹介や勉強方法なども合わせて読んで下さいね!
新しい情報が入り次第追記していますので、楽しみにしてて下さい!!
最後まで御愛読ありがとうございました。
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