こんにちは、大人の階段.comのシュージです!この記事では現在進路に悩んでいる方におすすめの仕事・就職・進学、勉強方法など進路に関する悩みを解決することを目的に書いています。
ぜひ、進路でやなんでる方は進路相談してください。
今回は実際に世の中にどんな仕事があるのか、目指し方やその仕事の収入面など具体的にお知らせしたいと思います!
もちろん、中学生や高校生の進路に悩んでる方もそうですが、お子さんの進路が心配という親御さんにとっても自分のお子さんに良い影響を与えるヒントになるかもしれないので
ぜひチェックしてみてください。
では明るい進路を目指して今日も一緒に勉強していきましょう!
【進路相談 中学3年生】(保健師のお仕事)高校選びで外せない?世の中にはこんな仕事があります!保健師編
進路に関するおすすめの情報は、入り次第追記していきますので、それまでお待ちください。
タイトル
大人の階段.comのタイトルは
「 行政書士 」
行政書士とは?
聞いたことがあるという方と初めて聞いたという方、さまざまいらっしゃるとおもいます。
では、気になった方のためにどんな仕事なのかご紹介します!
■行政書士とは?
会社設立や店舗の営業許可など、官公署に提出する多様な書類作成と申請手続きを代行する。
行政書士とは、個人や企業からの依頼に対して、官公署に提出する書類を代行して作成し、申請手続きをする仕事です。
会社設立時の書類作成、契約書作成、飲食店営業許可手続き、旅行業の登録などを代理して行います。
行政書士として働くためには、行政書士試験に合格することが必要です。
受験資格に制限はなく、誰でも受験をすることができます。
行政書士事務所は、個人で開業しているところが多く、求人はあまりないため、実務未経験で開業というパターンもあります。
また、司法書士や社会保険労務士などの複数の資格を持ち、開業しているというケースも少なくありません。
官公署への提出書類が電子化され、簡素になっているため、コンサルタント的な能力が求められるようになりつつあります。
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行政書士の現状は?将来性も気になります!
ただこの仕事が皆さんが就職したいと思っても来年から採用がありません!ってことだったらショックですよね
そんなことはありません!しかし、仕事とは人生をかけて長年やっていくものなので将来性についてもご紹介します。
■行政書士の現状は?
業務範囲を広げるなどの工夫も必要に
行政書士事務所の数が増加しているなか、各事務所間の競争は厳しくなっているといわれます。
またIT化により、仕事が減る可能性もあります。
ただし、行政書士の扱える書類の種類は豊富で、まだ可能性のある資格といわれています。
最近では、気軽に法律相談ができるコンサルタントとして業務を行っている事務所も増えています。
今後、行政書士を目指すのであれば、確かな専門知識を身につけることはもちろん、自分の得意分野を明確にするか、他の資格とのダブルライセンスで守備範囲を広げるなどの工夫も必要になってくるでしょう。
行政書士の仕事内容
それでは具体的な仕事の中身です。
■行政書士ってどんな仕事?
官公庁に提出する書類の作成代行をする
行政書士は、各省庁や都道府県庁、市・区役所、警察署といった官公署に提出するさまざまな書類を代行して作成し、申請手続きをする仕事です。
具体的には、会社設立時の書類作成、契約書作成、飲食店営業許可手続き、旅行業の登録など専門知識を要するものに関して個人や企業からの依頼を受けて業務を行います。
行政書士が作成する書類の多くは「許可認可(許認可)」等に関するものであり、その数は1万種類を超えるともいわれます。
行政書士は法的な知識を持ち、これらの複雑な書類作成や煩雑な手続きを顧客に代わって行います。
デスクワークをする時間は長いですが、一方では顧客とのミーティングや書類提出のための外出をすることもあります。
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行政書士の給料面
みなさんここが一番気になっているんじゃないんですか?
実際お金は切っても切れない存在なので多くもらえることに越したことはないです。
もちろんやりがいも大事です。土台としてお金っという価値観も大事にしていきましょう。
ではこの仕事の収入面はどのようになっているのでしょうか?
■行政書士給料・年収
所持資格や経験などによっても異なる
行政書士は、業務で行うことで受ける「報酬額」を自由に定めることができます。
ただし、厳しい競争の中であまりに高い報酬を設定することは難しく、個々の経験や実績、また所属する行政書士事務所によって、だいぶ給料や待遇には違いがあるようです。
行政書士の平均年収は500万円以下とされ、高額な年収を得ている人はひと握りだといえるでしょう。
ただし「税理士」や「社会保険労務士」などのダブルライセンスによって仕事の幅を拡げ、収入アップを目指すことも可能です
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行政書士になるために必要なこと
この仕事に必要な資格や学歴などを紹介します。
ここで進路が大きく変わってくると思います。
次の進路相談の時は今までよりも具体的に目標が決まっているので、先生や親御さんとの話し合いもスムーズでお互いが尊重しあえる話し合いになるといいですね。
それでは具体的にお伝えします。
■行政書士になるために必要なこと
行政書士の国家試験を受験する
行政書士として働くためには、国家試験である行政書士試験に合格する必要があります。
この試験には受験資格がないため、学歴や年齢などを問わずに誰でも受験することができます。
試験合格後は行政書士会に登録し、行政書士事務所などへ就職したり独立開業をするのが一般的です。
ただし、行政書士補助者として先に実務経験を積みながら勉強し、行政書士の国家資格取得を目指す人もいます。
なお、弁護士、弁理士、公認会計士、税理士資格を持っている人は、無試験で行政書士の資格を取得することができます。
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実際に働いている方のリアルな声!インタビュー
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ゴール(仕事をする)からの逆算で考える
■今回、紹介した仕事で「この仕事につきたい!」と思った方も少なからずいらっしゃると思います。収入面だったり、就業時間やプライベートに費やせる内容だったり、はたまた自分の今の趣味の延長線だったり、魅力に感じたところは人それぞれだと思います。
いろんな思いがあるとでしょうが、大事なのはゴールから逆算することです。
■ゴールから見て、今の自分がどこにいるのか?
ゴールが見えたことろで自分の現在地が見えていないともったいないです。将来医者になりたい!と思っていても現在の偏差値が例えば30くらいしかない。
でも勉強は好きじゃないから一日1時間もしないって思うのであれば、医者になりたい夢は目標ではなく、ただの憧れにすぎません。今自分がどこにいるか明確になれば、それ相応の努力の仕方だ見えてくると思うので、客観的に見て、どうすれば目標にたどり着けるか考えましょう。
■目標の決め方がわからないという方はぜひ相談に乗るのでコメントや問い合わせしてみてください。
伝えたいこと
今回このブログでは皆さんに
どんな仕事があるのか、詳しくお伝えしようと思います。
高卒でも目指せる職業
大卒じゃないと目指せない職業
あるいは中卒でも十分稼げる仕事
進学のための勉強法などをお伝えしていきます。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
別途追記してある職業紹介や勉強方法なども合わせて読んで下さいね!
新しい情報が入り次第追記していますので、楽しみにしてて下さい!!
最後まで御愛読ありがとうございました。
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