こんにちは、大人の階段.comのシュージです!この記事では現在進路に悩んでいる方におすすめの仕事・就職・進学、勉強方法など進路に関する悩みを解決することを目的に書いています。
ぜひ、進路でやなんでる方は進路相談してください。
今回は実際に世の中にどんな仕事があるのか、目指し方やその仕事の収入面など具体的にお知らせしたいと思います!
もちろん、中学生や高校生の進路に悩んでる方もそうですが、お子さんの進路が心配という親御さんにとっても自分のお子さんに良い影響を与えるヒントになるかもしれないので
ぜひチェックしてみてください。
では明るい進路を目指して今日も一緒に勉強していきましょう!
【進路相談 中学3年生】(保健師のお仕事)高校選びで外せない?世の中にはこんな仕事があります!保健師編
進路に関するおすすめの情報は、入り次第追記していきますので、それまでお待ちください。
タイトル
大人の階段.comのタイトルは
「 パッケージデザイナー 」
パッケージデザイナーとは?
聞いたことがあるという方と初めて聞いたという方、さまざまいらっしゃるとおもいます。
では、気になった方のためにどんな仕事なのかご紹介します!
■パッケージデザイナーとは?
食品、日用品、家電など、さあらゆる商品のパッケージをデザインする。
パッケージデザイナーは、食品や日用品、家電などさまざまな商品のパッケージをデザインする仕事です。
商品のコンセプトやイメージ、パッケージに使われる素材の特性を適格に理解して、消費者が手に取りたくなるようなパッケージをデザインします。
この仕事に就くには、まず大学や専門学校でグラフィックデザインを学び、卒業後は大きく分けて、メーカー系の企業に就職して企業内デザイナーになる道と、デザイン事務所や広告代理店でクライアントから仕事を請け負うデザイナーになる道の2通りがあります。
平均年収は400万円~500万円程度とされていますが、独立した人気デザイナーのなかには年収1000万円以上を手にする人もいるようです。
パッケージデザインは、形を持って店頭に並ぶ商品が作られ続ける限り必要とされるため、職業としてもそれなりに安定した需要が見込めるでしょう。
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パッケージデザイナーの現状は?将来性も気になります!
ただこの仕事が皆さんが就職したいと思っても来年から採用がありません!ってことだったらショックですよね
そんなことはありません!しかし、仕事とは人生をかけて長年やっていくものなので将来性についてもご紹介します。
■パッケージデザイナーの現状は?
パッケージの簡素化が進む
パッケージデザインは、店頭に並ぶ数ある商品の中から消費者に選んでもらうという点で、とても重要な要素です。
形を持って店頭に並ぶ商品が作られ続ける限り必要とされる職業ですから、将来的にパッケージデザイナーへの需要が激減することは考えにくいでしょう。
しかし、省エネの観点からパッケージも簡素化が進むなど、新しい風潮が生まれていることも確かです。
こういった時代の流れには常にアンテナを張り、時代によってどんなデザインが求められているのかを見極める能力を磨くことが大切になってくるでしょう。
パッケージデザイナーの仕事内容
それでは具体的な仕事の中身です。
■パッケージデザイナーってどんな仕事?
商品のパッケージデザインを行う
パッケージデザイナーは、さまざまな商品のパッケージをデザインする職業です。
デザインするものは、食品や日用品、家電などから、雑貨や化粧品のパッケージまでさまざまです。
商品のコンセプトやイメージ、素材やコストを考慮して、消費者が手に取りたくなるようなパッケージをデザインします。
平面デザインの場合はグラフィックデザイナーに、立体デザインの場合はプロダクトデザイナーに類似した仕事内容です。
具体的な仕事の流れとしては、まず顧客から商品イメージなどについてのヒアリングを行い、次に素材の選択とデザインの制作をして、顧客に試作品を提出します。
顧客からの修正要請があれば何度も試作を繰り返し、ようやく世の中に出回るパッケージが出来上がります。
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パッケージデザイナーの給料面
みなさんここが一番気になっているんじゃないんですか?
実際お金は切っても切れない存在なので多くもらえることに越したことはないです。
もちろんやりがいも大事です。土台としてお金っという価値観も大事にしていきましょう。
ではこの仕事の収入面はどのようになっているのでしょうか?
■パッケージデザイナーの給料
フリーランスは高収入になることも
パッケージデザイナーの給料は、勤務先の規模や取引先規模によって大きく左右されます。初任給はおおむね18万円から20万円前後です。
経験を積むにつれ昇給はしますが、最終的に給与が飛び抜けて高くなることはありません。
フリーランスとして独立するデザイナーのなかには、年収1000万円以上を手にする人もいるようです。
またクリエイティブ系の会社にはよくあることですが、年俸制として給与を支給する会社もあり、この場合残業手当が出ないことが多いため、条件をチェックする際には留意しましょう。
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パッケージデザイナーになるために必要なこと
この仕事に必要な資格や学歴などを紹介します。
ここで進路が大きく変わってくると思います。
次の進路相談の時は今までよりも具体的に目標が決まっているので、先生や親御さんとの話し合いもスムーズでお互いが尊重しあえる話し合いになるといいですね。
それでは具体的にお伝えします。
■パッケージデザイナーになるために必要なこと
学校でグラフィックデザインを学ぶ
パッケージデザイナーになるためには、大学や専門学校でグラフィックデザインを勉強するのが一番の近道でしょう。
グラフィックデザイン以外のデザイン系コースでも問題はありませんが、IllustratorやPhotoshopといったデザインソフトを使いこなせる必要があります。
大学や専門学校を卒業してから、メーカー系の企業に就職し企業内デザイナーになる道と、デザイン事務所や広告代理店に就職し、クライアント企業から案件を請け負うデザイナーになる道があります。
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実際に働いている方のリアルな声!インタビュー
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ゴール(仕事をする)からの逆算で考える
■今回、紹介した仕事で「この仕事につきたい!」と思った方も少なからずいらっしゃると思います。収入面だったり、就業時間やプライベートに費やせる内容だったり、はたまた自分の今の趣味の延長線だったり、魅力に感じたところは人それぞれだと思います。
いろんな思いがあるとでしょうが、大事なのはゴールから逆算することです。
■ゴールから見て、今の自分がどこにいるのか?
ゴールが見えたことろで自分の現在地が見えていないともったいないです。将来医者になりたい!と思っていても現在の偏差値が例えば30くらいしかない。
でも勉強は好きじゃないから一日1時間もしないって思うのであれば、医者になりたい夢は目標ではなく、ただの憧れにすぎません。今自分がどこにいるか明確になれば、それ相応の努力の仕方だ見えてくると思うので、客観的に見て、どうすれば目標にたどり着けるか考えましょう。
■目標の決め方がわからないという方はぜひ相談に乗るのでコメントや問い合わせしてみてください。
伝えたいこと
今回このブログでは皆さんに
どんな仕事があるのか、詳しくお伝えしようと思います。
高卒でも目指せる職業
大卒じゃないと目指せない職業
あるいは中卒でも十分稼げる仕事
進学のための勉強法などをお伝えしていきます。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
別途追記してある職業紹介や勉強方法なども合わせて読んで下さいね!
新しい情報が入り次第追記していますので、楽しみにしてて下さい!!
最後まで御愛読ありがとうございました。
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